『べにふうき』とは1993年に野菜茶業研究所が命名登録したお茶の品種です。
もとはアッサム系紅茶品種「べにほまれ」とダージリン系紅茶品種「枕Cd86」を交配して作られた紅茶用の茶葉で、「メチル化カテキン」というカテキンの一種がたくさん含まれているお茶として注目を集めています。
『べにふうき』に多く含まれる「メチル化カテキン」は、茶葉を発酵させて紅茶にすると消失してしまいます。
そのため、不発酵茶である緑茶で飲用するのが適していると言われています。
ところでこの「メチル化カテキン」、いったい何がすごいんでしょうか?
一般的なカテキンには抗アレルギー作用があると言われていますが、「メチル化カテキン」にも抗アレルギー作用があるがあることが実験で明らかにされています。
実験では、通年性アレルギー患者と季節性アレルギー患者(つまり、花粉症ですね)でともに症状の改善効果が確認されています。
また、「メチル化カテキン」は血中からの消失が穏やかで、吸収率がなんと一般的なカテキンの 5 〜 6 倍あると言われています。
今年は大手メーカーからペットボトル飲料が発売されたことで、ますます手軽に摂取できるようになった『べにふうき』緑茶の「メチル化カテキン」。
毎日のお茶をこれに替えるだけ!そんな花粉症対策を今年は試してみてもいいかもしれませんね :)

2 月となり、いよいよ花粉症の季節に突入しましたね。
全国的に花粉が少しずつ飛び始めているようです。
東京都の飛散開始日は、2 月 8 日〜 12 日ころとなる見込みと言われています。
過去 10 年平均が 2 月 14 日だそうなので、例年より少し早めの開始となりそうです。
花粉症予防のためには、花粉を体内に入れないことがとても重要です。
外出時にマスクを着用することは、花粉症予防に有効です。
マスクには「花粉用」や「ウイルス用」がありますが、花粉予防が目的であれば「ウイルス用」を着用しても効果は得られますので、どちらでも構いません。
(ウイルスの大きさは花粉の大きさに比べてとても小さいものです。花粉用マスクでウイルスを防ぐことはできませんが、その逆なら可能です。)
目のかゆみなどの症状に悩まされれるかたには、メガネを着用することをおすすめします。
最近では花粉症対策用のメガネも多く販売されていますが、普通の眼鏡でも目に入る花粉の量を約 3 分の 1 に減らすことができると言われています。
普段コンタクトレンズを使用していて、メガネの着用に抵抗のあるかたは、使い捨てコンタクトレンズに切り替えるなどして、なるべく清潔な状態を心がけるようにしましょう。
目に花粉が入ると、かゆみなどの症状が出ます。
その際は、水道水でもかまいませんのできれいな水で洗眼を行うとよいでしょう。

また、外出後は家の中に花粉を持ち込まないよう注意する必要があります。
帰宅の際は、服についた花粉を払ってから家に入りましょう。
ちなみに、スベスベした生地の服を着ると花粉が付着しにくいです。
また、当たり前のことかもしれませんが、外気に触れたあとの手洗い・うがいはこまめに行ってくださいね。
そのほか、洗顔や洗眼も、花粉除去に有効な方法です。
以上のことを継続していくだけでも、花粉をだいぶ防ぐことができると思います。
しかし残念ながら、外出や洗濯物を干す機会がある限り、花粉を室内に全く持ち込まないことは不可能です。
症状のつらいかたは、家の中の空気を安全に保つために、空気清浄機の導入を検討してみるといいかもしれません。