『べにふうき』とは1993年に野菜茶業研究所が命名登録したお茶の品種です。
もとはアッサム系紅茶品種「べにほまれ」とダージリン系紅茶品種「枕Cd86」を交配して作られた紅茶用の茶葉で、「メチル化カテキン」というカテキンの一種がたくさん含まれているお茶として注目を集めています。
『べにふうき』に多く含まれる「メチル化カテキン」は、茶葉を発酵させて紅茶にすると消失してしまいます。
そのため、不発酵茶である緑茶で飲用するのが適していると言われています。
ところでこの「メチル化カテキン」、いったい何がすごいんでしょうか?
一般的なカテキンには抗アレルギー作用があると言われていますが、「メチル化カテキン」にも抗アレルギー作用があるがあることが実験で明らかにされています。
実験では、通年性アレルギー患者と季節性アレルギー患者(つまり、花粉症ですね)でともに症状の改善効果が確認されています。
また、「メチル化カテキン」は血中からの消失が穏やかで、吸収率がなんと一般的なカテキンの 5 〜 6 倍あると言われています。
今年は大手メーカーからペットボトル飲料が発売されたことで、ますます手軽に摂取できるようになった『べにふうき』緑茶の「メチル化カテキン」。
毎日のお茶をこれに替えるだけ!そんな花粉症対策を今年は試してみてもいいかもしれませんね
晴れた日は窓を開けて掃除をして布団を干したいところですが、花粉の季節にそんなことをするのは厳禁です。
晴れた日こそが花粉が大量に飛散する日でもあるからです。

窓を開けているのは外にいるのと同じことなので、少しでも風のある日は窓を締め切って下さい。
また、洗濯物や布団は風の少ない日を選んで干しましょう。そして取り込むときはよくはたき、花粉を落として下さい。
布団はできれば布団乾燥機を使って乾燥させた方がいいでしょう。布団乾燥機がなければ、取り込む際に掃除機で花粉を吸い取るといった方法があります。
そして部屋の換気は花粉の少ない夜間にしましょう。特に高層マンションの4階以上の方は注意が必要です。
昼間の花粉の飛散量は、地上4階以上では地上の4倍以上になると言われているからです。
掃除をする際は畳やじゅうたんは掃除機が必要ですが、床は湿らせた雑巾で拭き取りましょう。
せっかく掃除しても掃除機の排気で花粉が舞い上がっては意味がありません。
花粉はしっかりと拭き取ることが基本です。
また、加湿器などをを使って部屋の中を乾燥させないようにしましょう。
家の中にいてもできる花粉症対策はいろいろあります。
普段の生活から意識して過ごしましょう。
花粉症の予防には、食生活を見直すことも必要です。
栄養バランスのとれた食生活の習慣を心がけることが花粉症の予防になります。
お酒や香辛料などの刺激物を避け、ファーストフードやインスタント食品なども控えた方がいいでしょう。
他にも小麦や油はアレルギー反応を悪化させるので、できるだけ避けるようにしましょう。
花粉症の原因としては、腸内の環境の悪いことや、血のめぐりの悪いことが挙げられます。
これを改善する食べ物として、ヨーグルトがおすすめです。
ヨーグルトに含まれる善玉菌が腸内環境を整えます。ヨーグルトの中でも、腸まで胃酸で分解されることなく届く、プロバイオティクスのヨーグルトを食べるのがよいでしょう。
シソの葉も花粉症予防によい食品です。体を温めて、咳、鼻水にある程度効果が期待できます。1日10枚程度を摂るのが目安です。
他にも、抗アレルギー作用のあるシジュウム、抗炎症、抗アレルギー効果のある甜茶も予防としてよいものです。花粉症の予防によいハーブティーとしてはペパーミント、ローズヒップ、レモンバーム、カモミールがよいと言われています。

それと、実はガムも花粉症に効果的なのです。
なかでもミント系の効果が高いようです。
皆さん歯磨き粉を使ったときに鼻がスーっと通った経験がありますよね。
これはミントにはペパーミントの成分が含まれています。このペパーミントが抗アレルギー作用を持っているのです。
花粉症の予防には、規則的な生活を送ることが大切です。
健康的な 食生活を心がけましょう。
皆さん、黄砂(こうさ、おうさ)って知っていますか?
黄砂は中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原など、乾燥・半乾燥地域で、風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられ、地上に降り注ぐ砂のことです。
確認されている被害範囲は東アジアの広範囲に及び、モンゴル、中国、韓国では、黄砂による被害は大きな社会問題となっています。日本では、これらの諸国に比べて被害は軽く、環境問題として取り上げられることが多いです。
発生源から離れた地域に被害を及ぼす、国境を越えた環境問題の典型的な例の1つで、中国などの経済発展と密接に関連しており、政治的な対策が鍵を握るとの見方もあり、一部では”Yellow dust terrorism”(黄砂テロリズム)と呼ばれています。
環境面における被害としては、作物や航空機、鉄道などの運行に及んでいます。その経済的損失は毎年7000億円を超えると言われています。
健康への被害としては、目や耳、呼吸器官に影響が見られ、咳、痰、喘息、ただれ、鼻水、痒みといった症状が現れています。また、黄砂が多い日には、花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化が見られています。
健康面に関しては花粉症とよく似た症状だと思いませんか?日本では花粉症人口が多いため、黄砂による咳や鼻水を花粉症だと勘違いしてしまう人もいるようです。長く吸い続けると肺部感染・心血管疾患・心筋梗塞・高血圧・脳卒中になる可能性が増加すると言われています。
排気のきれいな掃除機を使ったり、雑巾で水拭きするなどしてできるだけ黄砂を吸い込まないように心掛けましょう!
花粉症は12月にもなるということをご存知ですか?普通花粉症といえば春先に多いというイメージですが、花粉というものは年がら年中飛び回っているので、最近では花粉症を12月に発症している人も多いのです。
12月の花粉症の特徴としては当然真冬なので、風邪をひいて、くしゃみ、鼻水が止まらずに医者に花粉症の検査をしてもらったところ、実は花粉症であったという話もあります。花粉症は5月頃から、という先入観がありますが、12月でも花粉症にかかることがあります。
また、冬はクリスマスやお正月の長期休暇を利用して旅行にいく機会が増えるものですが、その際、旅行先は十分気を付けて選択して下さい。
なぜなら、気候の違いから原因植物が丁度花盛りの時期に訪ねてしまうケースもあるからです。
日本から赤道に近い南国に行ったとすると、そこでは多様多種の花が大量に咲いていることも珍しくなく、着いた途端にくしゃみが出だすということもあります。
花粉症のピークは一般的に2〜3月とされていますが、2月3月に入ってから対処をしても間に合いませんから12月に入ったら少しずつ花粉症対策をしましょう。